教師の学び合いが、教育の質を高める。そして、生徒の学び合いが生徒を成長させる。教師と生徒の学び合いが、学校を成長させ、生徒をより大きく成長させるでしょう。学校での学び合いを発信します。
メディア部からのお知らせ
こんにちは メディア部のSRとシラス堂です! 私たちは、6/21に「藻場再生プロジェクト」というタイトルの講演会を受けました。この講演会では、SARAYAなどの会社の方々が来てくださり、 今の海の現状やこれからについて知ることが出来ました。 そもそも藻場再生プロジェクトとは?と思う人もいるかと思います。 今の海には、「藻場」がほぼありません。この藻場とは、多くの水生生物の生活を支え、産卵や幼稚仔魚に成育の場を提供する以外にも、水中の有機物を分解し、栄養塩類や炭酸ガスを吸収し、
カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量が全体としてゼロになっている状態を表す言葉です。温室効果ガスとは、大気中に含まれる二酸化炭素(CO2)やメタン、一酸化二窒素(N2O)、フロンガスなどの総称です。温室効果ガスは、太陽からの光で温められた熱(赤外線)を吸収・放出する性質を持ち、地表を温める働きがあります。これを「温室効果」と言います。 環境省はカーボンニュートラルについて、「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味する」と示しています。
今回は部員のいつも元気なW.Rと、いつも静かなTRが投稿します。 6月21日に私たちは藻場の再生について講演を聞きました。 海のゆりかご、その名は「海藻・海草(うみも・うみくさ)」という海にはえる植物が群生した藻場のことです。なぜそう呼ばれるのか?理由は簡単で、海の生物が卵を産む場所としているからです。他にも、生活場所としていたり、餌場だったり、二酸化炭素を吸収したりとたくさんの役割があります。 例を出すと、ワカメや昆布、アマモというものがあります。 しかし、問題もあるそ