教師の学び合いが、教育の質を高める。そして、生徒の学び合いが生徒を成長させる。教師と生徒の学び合いが、学校を成長させ、生徒をより大きく成長させるでしょう。学校での学び合いを発信します。
メディア部からのお知らせ
まえがき 主体的に学習に取り組む態度をどのように評価するのか。多くの教員が頭を悩ませているだろう。 上記の記事の校内研修用資料を公開します。 相互評価でVISITSformsの活用
まえがき 1人の教師に対して校務量は膨大である。学校の働き方改革が叫ばれブラック企業といわれる所以のひとつである。校内研修は一層の負担感を覚えるだろう。 校内研修の在り方を改める時期である。校内研修を「教師の学び合い」の場としてマネジメントし、楽しい学びの場をデザインするべきではないだろうか。 この記事は実践記録である。 教師の学び合い(校内研修概要)1.テーマ 生徒、教師が「対話的な学び」を共通理解する文章を考えよう。 2.教師の考え グループに分かれ、校内
久しぶりにやってきました シラス堂とSRです。 今回の投稿内容は、富山学園あるあるです! これは私たちが学園生活をしている中で思ったことを紹介します −富山学園あるある– その1 エアコンの温度設定が28度➕ エアコンの配置がおかしくて 夏は涼しさ、冬は暖かさに差が大きい その2 タイムトライアルが月1である その3 中学部に多才な先生がいる (国語の先生) その4 学校🏫の構造が謎 (屋根が斜めになってる校舎多め➕柱
こんにちは メディア部のSRとシラス堂です! 私たちは、6/21に「藻場再生プロジェクト」というタイトルの講演会を受けました。この講演会では、SARAYAなどの会社の方々が来てくださり、 今の海の現状やこれからについて知ることが出来ました。 そもそも藻場再生プロジェクトとは?と思う人もいるかと思います。 今の海には、「藻場」がほぼありません。この藻場とは、多くの水生生物の生活を支え、産卵や幼稚仔魚に成育の場を提供する以外にも、水中の有機物を分解し、栄養塩類や炭酸ガスを吸収し、
カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量が全体としてゼロになっている状態を表す言葉です。温室効果ガスとは、大気中に含まれる二酸化炭素(CO2)やメタン、一酸化二窒素(N2O)、フロンガスなどの総称です。温室効果ガスは、太陽からの光で温められた熱(赤外線)を吸収・放出する性質を持ち、地表を温める働きがあります。これを「温室効果」と言います。 環境省はカーボンニュートラルについて、「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味する」と示しています。
対話的な学び 対話的な学びといっても抽象的であるため、具体的な場面は多々あることを理解しなければならない。 校内研修を通して見えてきた課題は、教師がイメージする対話後の生徒の姿に迫るためには、対話の前提となる情報がしっかりと整理されている必要がるということである。 反転授業(予習型学習)への挑戦「より良い対話に向けた、予習型学習への取り組み」 生徒一人ひとりの視点が活きた対話にするために、対話的活動をする前に生徒が知識や経験を整理する必要があると考えています。今後、単元
今回は部員のいつも元気なW.Rと、いつも静かなTRが投稿します。 6月21日に私たちは藻場の再生について講演を聞きました。 海のゆりかご、その名は「海藻・海草(うみも・うみくさ)」という海にはえる植物が群生した藻場のことです。なぜそう呼ばれるのか?理由は簡単で、海の生物が卵を産む場所としているからです。他にも、生活場所としていたり、餌場だったり、二酸化炭素を吸収したりとたくさんの役割があります。 例を出すと、ワカメや昆布、アマモというものがあります。 しかし、問題もあるそ
対話的な学び 本校では、学校教育目標をもとに、学力向上に向けた取り組みを実施しています。本年度は、「対話的な学び」に重点をおきます。 6月に実施された校内研修で、生徒のアンケートをもとに、本校が目指す「対話的な学び」を設定しました。 「幸福を手に入れる力 = 対話力」 対話とは、自己と相手の考えを突き合わせ、他人の視点で自己の考えを捉えなおすことであり、新たな発見をすることである。この対話力は、思いがけない驚きとともに幸福を手に入れる力となる可能性がある。 今後も、
初めての投稿は、本校のメディア部メンバー紹介です。日々の学校生活や部活動に加えて、有志で集まった仲間です。 学校のタブレット活用の先頭に立つ9人の中学生です。互いに学びながら賢くICTを活用して学校生活を充実させていきます。 富山中学校のICT活用の伝説を、本校生徒全員で力をあわせてつくりましょう。 それでは、メンバー紹介です。 S・R こんにちは 富山中学校 メディア部部長のS・Rです。 私が入った理由は、タブレットを扱うのがあまり得意ではないです。 ですが、以